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症例紹介

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食事時に冷たいものがしみるケース

奈良県の歯医者「サン歯科クリニック」では、「しっかり咬めて、見た目が良い」というコンセプトのもと、機能審美のために口全体を包括的に考えて治療を行っています。こちらのページでは当院が行った咬み合わせの食事時に冷たいものがしみるケースについて詳しくご紹介します。

治療前 治療後

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患者様は食事時に冷たいものがしみるを主訴に来院されました。
レントゲン撮影を行い診査すると見た目よりはるかに進行し、神経に達する大きな虫歯がありました。虫歯を除去すると神経が露出してきました。そこで神経を保存するためにお薬を詰めて経過を見ることにしました。今回はMTAセメントを詰めて歯髄保存を行いました。
経過よく6ヶ月後の状態ですが歯髄は保存され第二象牙質(新製象牙質)が添加され良好な状態で治癒しています。詰め物はダイレクトボンディングで最小の詰め物で対応しています。MTAセメントは自費治療になります。
費用は1万円からになっています。
注意:必ず保存できるとは限りませんので、できるだけ進行性の虫歯を作らないように早期発見早期治療が望まれます。

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